先日、長男がトレーナーにできた毛玉を取りたいというので、毛玉とり機を貸してあげました。シャリシャリといい音をさせながら黙々と毛玉とりをして、しばらくすると、「こんなに取れた」とうれしそうに見せに来ました。
「いっぱい取れたね」というと「うん、裏が特にたいへんだったよ」とのこと。ん、裏ってこれ、起毛のトレーナーだよ。さわってみると、やけにすっきりした手触りです。
さすが、おとぼけ君。やられたよ。
ちなみに、毛玉とり機は、20年以上前のナショナル製です。いまで言うパナソニックですね。パナソニックの毛玉とり機。なるほど、いい音するわけだ。