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昨日壊れたエアコン。
朝一で修理に来ていただきました。
室外機にパソコンをつないで調べてみると、エアコンガスがぬけている旨のエラーだとのこと。
ガスがぬけるのは、パイプのつなぎ目の部分なのでそのどこかに穴が空いているはずなのだそうです。ふむふむ。{%ペンwebry%}
つなぎ目は、室外機、室内機3つのどれかの部分です。室外機については目視で問題ないことはわかっています。残るは室内機の3台のどれかですが、こういうときは、窒素ガスを親機のパイプから入れて、室内機から空気が漏れるかどうか音を聞くのだそうです。
窒素ガスを入れて、室内機を巡っていくこと3台目。ついに、発見しました。室内機の裏からオイルが漏れてきています。ここですねぇ。
場所が特定できたところで、室内機を外して問題部分を確認です。
なーんと、ナットにひびが入っていました。真鍮製?で1センチはあろうかという厚さのナットが割れるとは、、、。恐るべし。{%最悪webry%}
修理の人に聞くと、エアコンは暑くなったり冷たくなったりするので、温度差で金属が弱ってきて、突然パキッと割れることがあるのだそうです。そうするとそこからガスがぬけてしまって、エアコンが使えなくなるのだそうです。
ナットを交換して、パイプ内を真空するためにポンプで吸い出すこと40分。
真空になったところで、一気にエアコンガスを入れて修理が完了しました。
みんな汗だくで、修理は午前中いっぱいかかりました。
つめたい風が出たときには、我が家に文明開化が来たという感じです。{%笑いwebry%}
暑い中、手際の良い修理ありがとうございました。みなさんお疲れさまでした。

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