Ｗ杯では日本代表がすばらしい激闘の末、ベスト8への勝利を逃してしまいました。
私は特別なサッカー好きではないのですが、日本チームの活躍を全試合観戦いたしました。家族もニュースなどで日本チームの勝敗に一喜一憂する日々でした。
本田選手の活躍を見た次男は、床屋で本田選手のような髪型にしてもらいました。さすがにカラーリングまではしませんでしたが、夏向きの短髪になってくれて親としてはちょうど良かったです。日本の試合がある日は青い服で保育園に登園していました。
地元のアルビレックス新潟から代表入りした矢野貴章選手もカメルーン戦の後半途中から出場し、活躍をみることができました。
サッカーをよく知らない私でも、選手の皆さんの頑張りや心意気に共感し感動するばかりでした。パラグアイ戦は、前半後半を0－0で終了し延長に入ったところで、「もしかしたら勝つのでは？」くらいの気持ちが「なんとか勝って欲しい」という祈りに変わりました。
今回は、勝利は逃しましたが、これからを期待させる試合でした。
また、多くの日本人の ”誇り” や ”勇気” を奮い立たせた試合だったのではないでしょうか。
日本代表の皆さん、感動をありがとうございました。
そして、本当にお疲れさまでした。
日本代表の帰国と共に我が家のW杯は終了です。
