家の玄関先には水盤があって、メダカが放してあります。このメダカ、主人の実家の裏にある池にすんでいる野生のメダカなのです。
メダカに詳しい人に聴いたら、外で繁殖させるメダカは特別えさを与えたりしないで自然にしておくのがよいのだそうです。そうしておくと、強いメダカになる（強いのだけの残る？）のだそうです。
ということで、ほとんどえさはあげていなかったのですが、それなりに繁殖して数が増えていました。さすがに、去年の秋口には冬越しするだけの体力を蓄えてもらうため、えさをあげましたが、それ以外は、気が向いたときにしかあげていません。
しかし、一冬超したらかなり数が減っていました。まあ、これが自然の摂理というものなのでしょう。（水盤の中なので自然というのはおこがましいですが。。。）というわけで、義父にお願いして何匹か持ってきてもらいました。
メダカの学校ができました。睡蓮も芽を出してきたようなので、睡蓮の花の下をメダカが泳ぐのが待ち遠しいです。
