ダウンライトの電球を蛍光灯電球にしました。{%電球webry%}
わが家には電球式のダウンライトがいくつかあるのですが、夜に部屋の雰囲気を出すためというよりも、単に明かり取りのために使っているところが大半です。なので、電気の消費量もバカにならず、気になっていました。
常々、蛍光灯電球にしたいと考えていたのですが、ダウンライトは小さい(口金がE17、普通の電球はE26)ため、今までは小さな蛍光灯電球がありませんでした。
最近、近所のコメリに行ったところオーム社からでている蛍光灯電球が口金E17でかなり小型になっていました。
政権が民主党に変わったこともあり、ゼロベースで見直しだ{%びっくり2webry%}ということで、電球と蛍光灯電球のメリット、デメリットをまとめてみました。
- 電球
- とにかく値段が安い!2つで298円くらい
- すぐに明るくなる
- 蛍光灯に比べて切れるのが早い
- 熱くなる
- サイズの種類がたくさんある
- 電気を食う。40Wの明かりを得るのに36W消費する
- とにかく値段が安い!2つで298円くらい
- 蛍光灯電球
- 電球と比較すると値段が高い。メーカーものだと7倍(800円)くらい
- 明るくなるまでやや時間がかかる。(気にならない程度ですが)
- 耐用時間が長い
- 比較的熱くならない
- 電気を食わない。40Wの明かりを得るのに、8Wですむ
- サイズの種類があまりない
- 電球と比較すると値段が高い。メーカーものだと7倍(800円)くらい
と、こんな感じです。
ダウンライトは天井に付けるので取り替えも大変だし、オーム社のものは398円だったので、上手く付くかどうかわからなかったのですが、試しに買ってみました。
←これを買いました。
←比較してみると大きさの違いがわかります
←今まで
←こんな感じになりました{%うずうずwebry%}です。ちょっとカッコ悪い。。。
これで電気料が、1時間あたり0.828円かかっていたものが、0.184円になりました。
電球と蛍光灯電球の値段の差額が、250円くらいあるので、388時間(16日くらい)点灯することで元が取れることになります。蛍光灯電球の寿命は電球の6倍なので、それを考えてもお得だと思います。