3月20日の「やすらぎ堤の桜」とラ・フォル・ジュルネ新潟とやすらぎ堤の桜（４／３）に続く、桜だより第3弾です。だいたい8分咲きと言ったところでしょうか。定点観測しているので、リンク先もお楽しみください。
白山公園と共に人でにぎわっていました。やすらぎ堤側は、自転車の人や犬を連れた散歩の人が多く、白山公園の方は、いわゆる”本気の”お花見の方が多かったです。
やすらぎ堤の方からりゅーとぴあの空中歩道をぬけて白山公園側に歩いていくと、こんもりとした桜の丘がみえて、「ここって、こんな景色だったっけ？」と今までの記憶と違っていて、何か夢の世界にいるようです。
まったく何の根拠もないのですが、聚楽第ってこんな感じだったのかもと思いました。
桜の花はこんもり咲くので、とつぜん景色が一変して不思議な花だなぁと思います。そして、それは年に1回必ずやってきて、その夢のような時間が短いのがいいのかもしれません。
そう考えると、花火も似ていますね。それらを人生に重ねる人もいますね。
新潟には2つも夢の時間があっていいところだなぁとしみじみ思います。
