先日の日曜日、あまりいい天気ではなかったのですが、主人が縁台のペンキの塗り替えをしました。(正確には、あまり気にしていなかったので、塗り替えたようです(^^;)
5年くらい前にホームセンターから買って来たもので、木で出来ている縁台なのです。買った当初に、家にあった油性ニスを適当にべたべた塗って、みっともなくなっただの、塗り方が汚いだのさんざんな評価だったのですが、ニスのおかげか、雨ざらしだったにも関わらず5年間腐りもしませんでした。
ただ、さすがに5年も経つと、ニスがはがれてきて汚くなってきたので一念発起して塗り替えたようです。
「サンダーでペンキを全部落としてから、防腐、防虫剤を二度塗りして、さらにニスを二度塗りしたから、あと5年は大丈夫」と豪語しておりました。
まあ、何を言っているかは半分くらいしか分かりませんが、それはともかく、木って腐らなければ、ずいぶん持つものだな、五重塔だっていまだにあるしな、と別な意味で感心しました。