フレンドのイタリアン

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新潟県のB級グルメといえば、最近テレビで紹介されることも多くなった「イタリアン」。イタリアンってのはうどんとそばの中間くらいの太さの麺を鉄板で炒めて、それを皿に盛ってその上に、スパゲッティでいうところのミートソースにあたる、野菜ベースのソースをかけたファーストフードです。説明が難しいので、
（こんなものです）
主人の実家の長岡に向かうときに信号待ちをしていると、「フレンド」という喫茶店風なお店に人がぞろぞろ出入りしているのを発見！信号待ちの短時間なのに、どんどん、出入りしている。
主人に「あれは何か？」と訪ねたところ、「イタリアン」を売っているお店だそうな。普通、その手のファーストフード的なお店はショッピングモールのレストランコートにあるものと思っていたけれど、普通に路面にある。新潟のマクドナルド？？
しかも、でてくるお客さんは皆、おそらくイタリアンが4つくらい入っていると思われる白いレジ袋を両手に提げている。8人前もどうするんだろうか。
「久しぶりに新潟に帰ってきた人は、”必ず”イタリアンが食べたくなる。お彼岸で集まった親戚一同でイタリアンを食べるのであろう。」とのこと。うーん。ご当地グルメの奥は深い。
お店の写真をあわてて撮りましたが、いまいち写りが悪いです。すみません。